No.３　レオ(地域デザイン学部・２年生)

【用意するもの】
・箸が作れそうな枝（自分は宇大でこの木の枝と出会いました。）
・木を削れるもの（私は小学生の時に愛用していた彫刻刀を久しぶりに使いました。）

【工程】
1．一本の枝からできるだけまっすぐな部分を使ってその部分を切り取ります。2つ切り取りましょう。（もともとの枝はある程度長い方がよい）自分は約15cm×2本切りとりました。
2．彫刻刀で枝を削っていきます。持ちやすいと感じるまでほそくなるように削りましょう。
3．削り終わったら、ヤスリできれいに削ります。（未実施）
4．乾性油を塗っていきます。（未実施）
5．乾いたら完成です！！

【作ってみて】
　まさかこんなにも良い枝と出会うとは…。感無量です！あの枝が、「私で箸を作って下さい！」と行っているかのごとく宇大の第二体育館前に落ちているのを発見したときは運命を感じました。この枝で箸を作るにはかなり時間と労力が必要であり、未だに完成していないのですが、完成したあかつきには世界で1つという称号をこの箸はもらえていることでしょう。よし！完成させるぞ！！！

【作ったきっかけ】
箸を作ろうと環境担当でなった際に私はお金を使いたくなかった。そこで思いついたのである。そこらへんに落ちている枝で箸は作成可能なのでは？？？と…。

【使い心地】
そこらへんに落ちている枝とは思えないほどがっちりとしたさわり心地です！