My箸 自分だけのお箸を作ろう

No.2 じゅんの(教育学部・3年生)

【用意するもの】
・直方体の木材(200円)
・木材加工刀(900円)
・紙やすり90番(30円)


【工程】
1.箸としてギリギリ使えるかな?と思えるサイズに裁断してください。ホームセンターで木材を購入した場合、木工場を借りることができるので、そこで裁断すると良いでしょう。
2.おうちに帰って、お箸っぽい形になるよう加工刀で薄く繰り返し削ります。一気に削ろうとすると、大きく削りすぎて、細すぎる箸になるので注意しましょう。
3.箸が削り終わったら、持ちやすくするようにヤスリで削ります。扇風機の前で作業すると悲惨な結果になるので注意が必要です。
4.ヤスリで削り、スベスベになったら乾性油を塗っていきます。くるみ油がベストらしいですが、M○C○’Sキッチンに憧れを抱く少年はオリーブオイルを選択しました。
5.乾性油が乾いたら、My 箸の完成です!

【作って見て】
 ステイホームの期間が続き、なかなか運動できない日々が続いていた自分にとって、磁性という意味で、使いづらい箸を作成したことは、良いダイエットのきっかけになったと思います。料理を作ってもシェアする恋人がおらず、結局その日のうちに食べてしまう自分でも、食べづらいです。ゆっくり味わって食べて満腹中枢を膨らませることができるため、明日の自分とシェアすることができるようになりました。恋人作るよりハードル低いのでおすすめかもしれません。

【作ったきっかけ】
 痩せないので、食べる量を減らしたいが、食べることは至上の喜びのため、物理的な自制アイテムを手に入れたいと考えたから。
 お腹が大きいので、箸も器も大きな大人になりたい!と思ったから。

【使い心地】
 使えないことはないですが、やっぱり掴みづらいです。洗いやすいので1ニッコリポイント、痩せそうなので1ニッコリポイント、ご飯が美味しいので1ニッコリポイント、合計3ニッコリポイント獲得です。
 ちなみに、ニッコリポイントただ筆者がニッコリするだけのポイントです。

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