【まったりC.C.S.】職員さんに聞く!②

みなさんこんにちは!今回は生協職員の小笠原佑佳さんにインタビューしました!

名前:小笠原佑佳
役職:
誕生日:2000年6月22日
出身地:栃木県宇都宮市

大学ではどんなことを学んでいましたか?
小笠原さん:宇大の教育学部特別支援分野で勉強していました。

どんな学生生活を送っていましたか?
小笠原さん:1年生の時は、とにかくいろいろなことに積極的でした。学祭実行委員とバドミントン同好会に所属したりバイトを掛け持ちしたりして忙しかったですが充実していました。ちょうど2年生の時からコロナ禍になってしまって、あまり思い出は多くないですが、1年生の夏と卒業式の前に友達と海外に行けたことが1番の思い出です。

社会人になってからの休日の過ごし方を教えてください
小笠原さん:友達と一緒にカフェに行ったり食事に行ったりすることが好きです。久しぶりに会う友達も少なくなく、つい話が盛り上がってしまいます。

どうして生協の職員になろうと思ったんですか?
小笠原さん:教育実習終わった時は先生になりたいと思ってたんですけど、よくよく考えてみたら先生向いてないと思って。(笑) それで民間にしようと思ったんです。その中でも人の生活の中にある身近なところで働きたいと思って、郵便局や銀行などを候補に考えてました。ある時、生協の食堂をよく利用していたことを思い出して、生協も身近な存在だと気づいたんです。先生は向いてないかもしれないけど、学生と関わりたいという気持ちは残っていて、生協なら先生とは違った形で学校生活のサポートができると思いました。そこで求人を見てみたら募集があったので応募して、今に至ります。

生協職員の仕事について教えてください
小笠原さん:4月に就職したばかりなのですべてを知っているわけではないですが、今までやった仕事を紹介します。4月は教科書販売のレジをしたり、教材の発注をしていました。5月に入ってからは購買のレジやサービスカウンターの受付をしていました。サービスカウンターでは教習所の申込受付やJRの切符の発行などをするんですが、受け付けた後のその先の手続きなどもしています。6月に入ってからは公費と呼ばれる業務をしています。大学の先生から授業や研究に使う物品の注文を受けて、それを業者に発注する業務です。数字と日々奮闘しています(笑)

生協職員をやっていてよかったと思うことは何ですか?
小笠原さん:学生が近くにいることですかね。企業などに就職した同級生からは、周りに年上の人しかいなくて大変という話を聞くんですが、生協職員は身近に学生がいるのであまり急激な変化がなくて心穏やかに働けています。

学生組合員へメッセージをお願いします!
大学4年間、やりたいことが見つかったら積極的に取り組んでください!そして、色々な人と関わりや自分の趣味や好きなことを大切にしてもらいたいです。みなさんの大学生活がより素敵なものになるようにサポートしていきますので、よろしくお願いします!

取材班のコメント
年齢が近い社会人の方のお話、とてもためになりました。
私にも就職がどんどん近づいてきていますが、少し前向きになれました!

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