お料理リレー 第六走者 『豆腐』

こんにちは。マリオと言います。なんか自己紹介みたいなの書いた方がいいと思うんですけど、特に思いつかないので早速始めさせてください。あー、えっと、テトリスが好きです。そんなところです。

さて、前回走者は「はる」でしたが、ごぼうを使っておしゃれな料理をつくっていましたね。おなごぢから。そんなはるからのお題は「豆腐」でした。実は自分はかなりの酒飲みなので、お酒に合うおつまみを作っていこうと思います。おなごぢからはないですが、自分にはおさけぢからがありますよ。(飲酒は20歳になってから!メニュー単体でも楽しんでいただけます。)

今日作るメニューは「肉みそ冷奴」で、皆様には肉みそのレシピをご紹介しようと思います。豆腐のレシピと言っておきながら冷奴かよと思うなかれ、なんと豆腐は肉みその方にも入って大活躍しますよ!

【材料】(2人前)

(食材)ひき肉150g、豆腐1/2丁、ネギの白い部分1/2本、鷹の爪1/2本※お好みで。レシピ通りに作ると、結構辛いですよ!某「蒙古」な感じの「タンメン」屋さんの味噌タンメンのスープは越えるかもしれません。主観ですが。

(合わせ調味料)甜麺醤 大さじ1、料理酒 大さじ2、醤油 大さじ1、オイスターソース少々

まずはネギをみじん切り、鷹の爪を輪切りにしていきます。ネギのみじん切りはできますか?ネットを調べるとさまざまなやり方が載っていますので、自分にあったやり方で切りましょう。これができないと単位が取れません。

豆腐を切ってボイルします。この後潰すので、切り方はなんでもいいです。30秒から1分ほどボイルしたらザルにあけて水気を切ります。

ごま油(分量外)をフライパンにひき、ひき肉・ネギ・鷹の爪をソテーします。焦がさないようにソテーできますか?コツは火力を必要以上に上げず、じっくり待つことです。これができないと進級ができません。

ある程度火が入ったところで、ボイルした豆腐を崩しながらソテーし、合わせ調味料を入れてひき肉に絡めます。甜麺醤は焦げやすいので、これまで以上に注意してください。焦がすと卒業ができません。

完成です!撮影用にちょっとおしゃれに大葉と白髪ネギを合わせてみました。ビールがすすむーっ!!

豆腐を肉みそにも混ぜ込むことによってふんわりした食感とボリュームを演出しています!味付けは濃いめなので、薄味好きの方は甜麺醤と醤油をレシピの2/3くらいの量入れるようにするといいと思います。自分と同じ酒飲みの皆さんはレシピ通り作るのが吉。

2人前の材料で作りましたが、自分は一人暮らしなので余った肉みそは明日のご飯のお供にします。絶対合う味をしてますからね。下戸であるとか未成年の方は初めからご飯のお供として作っても良いかもしれません。

さて、ここまでのお付き合い、ありがとうございました。今度は自分がバトンを渡す番のようです。食材は何にしましょうか…石ころとかでいいですか?あ、だめ。そうですよね、何か考えておきます。それでは、またいつかお会いしましょう!


【この記事を書いた人】
マリオ

教育学部 教育文系

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL