お料理リレー 第四走者 『ニラ』

大変長らくお待たせしました。

お料理リレーの第4走者のりゅーです。

今回は『ニラ』と言うことで「中華風タコス風something」を作りました。タコスとは言い難いものができたのでタコス“風”です。

これを作ろうと思った経緯から話しましょう。

僕はタコスが食べたくなりました。でも、ニラを使いたい!と思う日がありますよね?

じゃあニラを使ったタコスを作ろう!なんならニラだし中華風にしようというアホな「天才的な」発想により作られました。なのでメニューはオリジナルなんですよね。物好きな方は試してみてください。

ただ今回のレシピ、何点か改善案があるのでそちらの一読もお願いしますね?一緒に作っていって「なんかおいしくねえなあ」って思ったら下に改善点が書いてあって腰を抜かすことのないように。

おいしさで腰を抜かしてくださいね^^

ぜひ最後まで一読してから作ってください。

さて作り方に移ります。

まず、ご用意いただくのは、薄力粉200g、水100g、食塩・サラダ油少々です。

 

こねます!

こねました!

そうです。写真を取り忘れました。こねるのに精一杯でね。ひとまとまりになるように水分を調節してこねまくってください。

それでは続いて具材の準備に行きます。

今日の具材は、豚ひき肉(荒め)と筍、そして主役の「ニラ」です。

まずはニラと筍を食べやすい大きさに切ります。今回は下の画像のように切りました。いい感じに食べやすいです。

次は肉ですね..と言うかこのまま具材の完成までいっちゃいます。

今回ご用意したお肉は荒めの豚ひき肉です。意外とスーパーのひき肉コーナーにあります。なかった場合は探し回るか豚肉を買って狂ったように刻んでください^^

さて、それでは本調理に入ります。まずは薄く油を引いて温めたフライパンにひき肉を入れます。

そしてひき肉を炒めていきます。この時、ジュージューと言う焼き音からパチパチという揚げているような音になるまで炒めてください。ひき肉から出た水分が抜け、自身の油で揚げ焼きになっておいしくなります。

ひき肉が魅惑の揚げ音を奏で始めたら、先ほど切った筍とニラを入れます。軽く炒めたら、醤油、豆板醤、チューブニンニクを入れます。まあここはお好みです。甜麺醤とかコチュジャンとか入れてもいいし、完全に好みです^^

決して、調味料を記録し忘れたから今回の量を書いてないことはです。皆さんの想像力を掻き立てています。(強がり)

さて具が完成したので、生地を焼きましょう。

伸ばして〜

両面焼いて〜

完成!!!

割とちゃんとこれだけです。油引いたフライパンでやることぐらいですかね。

あ、一個言うならこのあと何枚か焼くならば、軽く折って形を作っといた方が、このあと挟みやすいですよ。

こんな感じで

さあ挟みましょう!

生地!

千切りキャベツ!

具!

キャベツ!

具!

完成です。

千切りキャベツが出てきて驚愕した人は読み直してください。残念ながら読み飛ばしている部分があるかもしれません。

まあないですけどもね^^戻った人はご苦労様です^^

キャベツは市販の千切りキャベツ買っても良し、自分で作っても良しです。僕は自分でやりましたが千切りじゃなくて百切りか十切りキャベツができますね。わかる人にはわかります。

さてこれで完成です。おいしくいただきましょう。

「いただきます」

↑いうことをお忘れなく^^

ちなみに一緒に食べたのは春雨サラダとワンタンスープです。ワンタンスープの溶き卵へたっぴマンです。ただどれもめたんこにおいしいです。

さてお楽しみの改善案コーナーの時間です。今回の最大のミスは、

生地がかてえぇぇぇ

ってことです。まあ要するに、人間が伸ばすには限界がありました。伸ばし棒なしだったので、当然と言えば当然ですがね。

なので、生地をもっとゆるくして、クレープを焼く時みたいに焼く方法がおすすめです。せっかく地球に住んでて程よい重力があるので、利用しない手はないです。もし、地球外から見てる宇宙人の方、もしくは、出張中で地球外にいるよって方がいたら連絡ください。

以上で今回の「ニラ」を使ったレシピ、「中華風タコス風something」の紹介は終わりです。次回は、「」使ったレシピを紹介します。乞うご期待👋


【この記事を書いた人】
りゅー

農学部 生物資源科学科

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