【まったりC.C.S.】職員さんに聞く!④
みなさんこんにちは!
宇大生協の職員さんのお話を伺うこの企画もついに第四弾を迎えました^._.^ 今回は主に公務員講座を担当する武川 早苗さんにインタビューをしてきました。
名前:武川 早苗 (たけかわ さなえ)
誕生日:6月26日
出身地:青森県
役職:公務員講座事務局長
どんな学生時代を過ごしましたか?
武川さん:群馬大学の建築工学科で土木を学んでた!どんな学生時代?学生委員にどっぷりだったなあ。宇大でいう新交(新入生交流会)で先輩が楽しそうだったのがきっかけで学生委員になって。バブル期に入学したから大学にはワンレン・ボディコン(わからなかったら調べてみて(笑)とのこと)がいっぱいいるのかと思ったらそんなことない普通の人たちが(新交を)進行していていいなあと思って学生委員になったの。
生協の職員になろうと思ったきっかけは?
武川さん:学生委員の頃、パートさんや店長たちがお店でキャピキャピしてて、よく一緒におしゃべりしていたんだよね!お話しているうちに生協の仕事も面白そうだなあと思って、学生の意見を取り入れたお店を作りたくなったのがきっかけかな。生協職員になってからは学生を応援する仕事をしてきたよ。
具体的にはどんなお仕事をされていますか?
武川さん:普段は公務員講座の事務局で、面接指導や面接前の面談をしてるよ。面接前の面談っていうのは講座を受けている学生のいいとこ探しを学生と一緒にすること!公務員講座ではやりたいことに対して全力で応援する気持ちで臨んでいるよ。
趣味や休日は何をしているんですか?
武川さん:月一くらいでバイクに乗っています。最近は南会津!天栄村に行ってきたよ。バイクはたまに転ぶこともあるけれど楽しいよ~!(ニコニコでお写真を見せてくれました。)
武川さんから見た宇大生の印象をお聞かせください。
武川さん:いい意味でのびのびしてるよ。言っちゃえば積極さが足りないんだよね〜。もっと積極的になってもいいと思う!ん~一言では言えないけど、宇大生はバリエーションが豊かだね~。
最後に組合員にメッセージをください
武川さん:『青春を無駄遣いしてください』意味も考えずに行動しよう、飛び込んでなんでもやろう、やってみてダメなら辞めてもいいし。もしかしたら続けたらいいことがあるかもしれない。バカバカしい経験を、やっても意味ないことをやってみる、それもいい思い出になるよ。とりあえず、チャレンジしてください。
取材班のコメント
「とりあえず何かやれ、やることに意味がある」、という武川さんの言葉に共感しました。インタビューを通して時間を自由に使える大学生のうちに色んなことをしてほしいという強い思いが伝わってきました。大学生の今だからできることを、積極的に、主体的に行動してより充実した大学生活を送りませんか?
これまでの職員さんに聞く!シリーズを見返してみても宇大生協の職員さんは、学生の頃から学生委員として生協に関わってきた方が多いなあ。と感じます。だからこそ学生の言葉をよく聞いて、学生に寄り添ったお仕事をしているなあという印象を受けます。
武川さん、お話を聞かせていただきありがとうございました!!
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